森永卓郎氏が朝から一発かましてきた

日記

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どうも、ぶちおです。

有名経済評論家が朝っぱらからかましてきました。

朝から煽りすぎ

昨日19日のNHK総合テレビ「おはよう日本」で、「年収」をテーマにした特集がありました。

経済アナリストの森永卓郎氏が年金について語っていましたが、

  • 標準夫婦世帯で月額21万円が、30年後には38%減で13万円になる
  • 老後2,000万円足りない → 5,000万円足りないに増加する

などと言ってました。解決策としては

  • 生活費を半減させるか、死ぬまで働く
  • 都会と田舎の中間である「トカイナカ」で自給自足生活をする

を挙げてました。

私はリアルタイムで見ていたのですが、日本を破壊する悪魔の予言に聞こえました😨

世の中が影響を受けないか心配

森永卓郎氏というと「年収300万円時代を生き抜く経済学」の著書が有名です。

番組内でも著書について語ってましたが、「自分の予言が当たった」的なコメントをしていました。

天下のNHKで実績を後ろ盾に語られたら、少なからぬ人が影響を受けてしまうのではないでしょうか。

5,000万円足りないと聞いてみんなが蓄財に走ってしまえば、経済が収縮してしまいます。

それで税収が下がって本当に年金38%減が実現してしまうかもしれません。

「予言が当たる」ではなく「変な喧伝をしたから世の中が引っ張られて、結果的に予言が実現する」になってしまうのではないかと心配になります。

経済分析もちょっと疑問

「バブル崩壊以来賃金が上がらないのはなぜ?」という質問に対し

「消費税率の引き上げ」と回答していました。

ネット界隈では賛成の声が挙がっているようですが・・・

本当にそうなのでしょうか?

消費税の影響で消費減となり賃金抑制につながっていると言いますが、「買いたいと思うものを生み出せていない」のが原因のように思えます。

資本の世界史:資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか』(ウルリケ・ヘルマン(著) 太田出版 2015/10/15)

という本に書いてありましたが、「イングランドで資本主義が生まれたのは、労働者の賃金が高く、それを何とかしようとして労働生産性向上のためのイノベーションが起こった」とのことです。

低賃金ならマンパワーで何とかできてしまうので、イノベーション起こす必要性が生じないとのことです。

「労働生産性が向上したら賃金が上がる」ではなく「賃金が上がると労働生産性を向上しようとする」です。

順番が逆ということなのでしょう。

何というか、日本は八方塞がり感がありますね~😫

終わりに

セミリタイア生活は、経済を回す人達に寄生している側面があります。

なので、あまり経済を冷え込ます発言はしないでほしいですね。

でも、年金38%減は衝撃的な数字でした。

そこまではいかないと考えてますが、そうなったときの構想は考えておこうと思います。

Posted by ぶちお