「働かない」ことでそこまでワクワクは出来てません

読書

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どうも、ぶちおです。

サラリーマン脱出欲を掻き立てる1冊です。

世の中で最も危険な本

働かないって、ワクワクしない?』(アーニー・J. ゼリンスキー (著) ヴォイス 2003/9/1)

という本を読みました。

より多くお金を稼ぐことより、自分のために時間を使うことを選択した「ダウンシフター」たちのスローな生き方のすすめです。

世の中で最も危険な本」という帯が目を引きます。

みんながこの本を読んで働かなくなることを「危険」としているのでしょう。

サラリーマンから脱出したくてしょうがない人、既にサラリーマンから脱出した人には「刺さる」内容となっていると感じました。タイトルがズバリそんな感じですし。

この本はズバリ、あなたを「勝ち組」にする本です。

「勝ち組」になるためのたいていのハウツー本と違って、この本は事業に成功する術や金儲けのコツは語りません。競争社会で勝ち残る方法についても何も教えてくれません。この本が語るのは、働かないで「勝ち組」になる方法、つまり仕事から離れて過ごすあなたの自由時間の中で「勝ち組」になる方法です。誰かとの競争に勝つわけではありませんが、あなた自身が得るものはたくさんあります。

引用元:はじめに p5

半分はサラリーマン脱出欲に火をつける内容

全部で12章ありますが、半分以上は「サラリーマン脱出」の背中を押す内容となってます。

  • 第1章 あなたも、のんきで気楽な生活ができる
  • 第2章 ものの見方が生き方を変える
  • 第3章 仕事人間は奴隷と同じ
  • 第4章 あまり働かないことは健康にいい
  • 第5章 失業 自分がどんな人間かを知る真のテスト
  • 第10章 くだらない仲間といるよりひとりになれ
  • 第11章 優雅な生活に大金はいらない

題目だけで、いかにも節約系セミリタイアの「指南書」といった感が出ています。

1つ1つはセミリタイアブログ界隈でもよく目にする内容ですが、こうして1冊にまとまっているものを読むと、よりサラリーマン脱出欲に火がつくのではないかと思います。

もう半分は脱出後の自由時間について

残りの章は「サラリーマンを脱出した後」に言及する内容となってます。

  • 第6章 私を退屈させているのはこの私
  • 第7章 誰かがおこした火で温まるのではなく、自分で火をおこそう
  • 第8章 受身の活動だけでは何も得られない
  • 第9章 禅の教え 今この瞬間に生きよ
  • 第12章 終わりは、今、始まったばかり

この本のテーマは「自由時間」なのですが、サラリーマンを辞めて自由を手にしても、その自由を持て余すのはよくないから、そうならないためのアドバイスやエクササイズが記載されています。

エクササイズは「自由時間にやりたいこと50個書き出す」など自己啓発の匂いがしますが、それだけ自由時間を使いこなすことは難しいということなのでしょう。

1冊でサラリーマン脱出からアフターケアまで学べるお得な?内容です。

終わりに そこまでワクワクしてないな~

私は今「働かない」をほぼ実現できているのですが、本のタイトルのように「ワクワク」はしてないですね。

仕事のプレッシャーによる「ドキドキ」は無いのですが。

それだけで十分といえば十分ですが、さらに上の世界があるということでしょう。

ワクワクするために、新たな趣味を開拓するのもアリかなと思いました😀

Posted by ぶちお