「れんげ荘物語」の最新刊を予約しました

2022-01-19読書

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どうも、ぶちおです。

れんげ荘物語の最新刊が出ます。早速予約しました。

おネコさま御一行 れんげ荘物語』(群ようこ(著) 角川春樹事務所 2022/1/14 )

「れんげ荘物語」とは?

主人公はキョウコ、女性、独身。45歳で広告代理店を退職し、「れんげ荘」という築40年以上のアパートで一人暮らしを始めます。6畳和室+一間の押入れ+半畳の台所、トイレ・シャワー共用で家賃は30,000円。

労働は一切行わず、会社員時代の貯金で毎月10万円で生活する「貯金生活者」。

「月10万円で、心穏やかに楽しく暮らそう!」と決めたキョウコと、れんげ荘の住人、兄とその家族、母親、ネコ等々との日常を描く長編小説です。

既に5巻『れんげ荘』『働かないの』『ネコと昼寝』『散歩するネコ』『おたがいさま』出版されており、今回は6巻目です。

リタイアの1つの理想型

「貯金からの月10万円で、心穏やかに楽しく暮らす!」

これはリタイアの1つの理想型ではないでしょうか。

貯金の取り崩し、投資からの収入、労働収入、どれも同じお金のはずですが、なぜか貯金の取り崩しは別物扱いしてしまいがちです。投資の元本も貯金と似た性質がありますね。

フローは使っていいけど、ストックは使っちゃダメみたいな。

このせいで、多くの人は貯金・投資元本を使わずに死んでいきます。

貯金を取り崩して生活し、最後は葬式代や身辺整理費だけ残して死んでいく。それを「心穏やかに楽しく」できるのであれば、投資に力を入れる必要ありません。「イザという時」の妄想が肥大化して「もっと貯金増やさなきゃ」などと思う必要もありません。

労働から解放された自由時間を最大化できます。

まあ、容易なことではないからこそ、この小説が魅力的なのでしょう。

私たちは未来の不安に備えて生きてきた人類の子孫ですから、ビビりの遺伝子を持ってます。特に東アジア人はビビり中のビビりだとか(セロトニントランスポーターが云々)。

だからこそ、自分には出来そうにない「貯金生活」に憧れてしまいます。

「ぶちお」はこの小説から拝借しました

私のハンドルネーム「ぶちお」はこの小説から拝借したものです。

キョウコになついているぶちネコの名前です。

飼いネコで本名は「アンディ」ですが、キョウコは「ぶちお」「ぶっちゃん」と密かに呼んでます。

「貯金生活者」へのリスペクトで「ぶちお」を拝借しています。

今回最新刊の題名が「おネコ様御一行」なので、ぶちおが多く登場しそうです。

既刊5巻を読みながら、楽しみに待ちたいと思います。

Posted by ぶちお