「山奥ニート」的なコミュニティに憧れる

2021-12-28読書

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どうも、ぶちおです。

セミリタイア者のコミュニティについて妄想しました。

山奥ニートとは?

「山奥ニート」やってます。』(石井あらた(著) 光文社 2020/5/20)

和歌山県の限界集落(最寄り駅から車で2時間)で集団生活を営むニートたちについて書かれた本です。

  • リフォーム済みの元小学校建屋で生活しており、家賃はタダ。
  • 食費、光熱費として月に一人18,000円を徴収している。
  • トイレ、フロ、キッチンは共用だが、個室でプライベートは確保できている。
  • インターネット使用可、Amazon配達も来る。
  • 食糧、生活用品は週1回程度、街に車で買い出し。
  • 食事は当番制ではなく、やりたいと思った人がやる。
  • 収入はバイト、地域の手伝い、ネット等々で得ている。

現在は20代~40代の15人が暮らしています。社会に出たことがない、いわゆるニートではなく、既存の社会がしんどくてそこから避難してきた人が多いとのことです。

ゲームしたり、マンガ読んだり、川で遊んだり、バーべーキューしたりと、ユルユルと生活しています。

細かな規則は無く、トラブルは古参3人の独裁で対応するとのことですが、ほどよい距離感の人間関係なのでトラブルはほとんど起こらないとのことです。

Youtubeにもドキュメンタリー動画が何本かUPされてます(たとえばこちら)。

セミリタイア者の苦手部門「人間関係」

「既存の社会がしんどくて、そこから避難した」はセミリタイア者にも通ずるものがあります。

避難するにあたっての拠り所が、セミリタイア者は「資産」、山奥ニートは「ほどよい人間関係の集団」。

Youtube動画で著者が言ってましたが、

「1人だったら不安でこの先どうなるんだろうと思うけれど・・」

「いい大人が10人集まってれば、だいたいのことはできますからね!」

金言ですね。これが実現できるのであれば、資産○千万円とかいらないでしょう。

私を含めセミリタイア者は、人間関係が苦手だからこそ資産構築に励むのではと想像しています(セミリタイアブログを多数読んでの印象です)。

もし、セミリタイア者が「資産」に加えて「ほどよい人間関係の集団」を得られれば盤石でしょう。

誰かコミュニティ作ってくれないかな

問題は、大人が一定数集まると色々とめんどくさいことになることです。

マウンティングとか派閥とかカーストとかですね。

ですが、山奥ニートを参考にうまくメンバー構成をデザインすれば回避できるのではないでしょうか。

たとえば

  • 節約系セミリタイア者、LeanFIRE者が集まる
  • 独身、陰キャ、内向的など「属性」に共通点がある人が集まる
  • プライベート確保
  • マウンティング禁止、派閥禁止、過去の詮索禁止
  • 禁を犯した人には出て行ってもらう

こんな感じのコミュニティ・互助会があれば、セミリタイアのロバスト性向上しそうです。

老後の安全保障にもなり、独身セミリタイア者の最終局面「孤独死」も回避できるのではと夢想しています。

20年以内ぐらいに出来ていてほしいです。それとも既に有るのでしょうか?

(自分で作れば?はもっともですが、陰キャで内向的な人間には荷が重い😣)

Posted by ぶちお